922

児童募集
説明会

詳しくはこちら

922 児童募集説明会

くすのきブログ

2017.10.31

5年 まほろば学習

2017年10月18日(水)~20日(金)

5年生が京都「まほろば学習」へ行ってきました。
5年生は海の学習に続き、今年度2回目の宿泊学習です。自主・敬意・伝統文化3つのテーマで取り組みを行いました。

このまほろば学習は日本の伝統文化=和の文化を知り、体験し、感じる学習です。
日本の古くからの伝統が今もなお多く受けつがれている京都に行き、「和」に親しみました。そして現在に至るまで受けつがれてきたそれぞれの和の文化の歴史や携わる人々の思いなどに触れた三日間となりました。

・1日目

新幹線で新大阪まで。

その後バスで宇治へ。

見学①:平等院鳳凰堂

平安時代に藤原頼通により創建された10円玉でお馴染みの平等院。10円玉を見比べてみました。ミュージアムにも行き、数々の文化財にも触れその重厚感に歴史の重みを感じました。

体験Ⅰ:抹茶体験

体験の一つ目は抹茶体験です。「三星園上林三入本店」という江戸時代から続く老舗のお店で体験させて頂きました。三星園の紋所が茶畑の由来ともなっているとも伝えられているそうです。16代目ご主人からのお話はお茶のことだけでなく、これからの大人になっていく5年生へのメッセージがたくさんつまっていました。集中して人の話を聞くこと、物事を何でも丁寧に行うこと、気配りやおもいやり。それが自分の夢をかなえる極意であり、自分の道を切り開くことができるということです。それは目の前に出されたお茶を心を込めてたて、おいしそうにいただく姿にうつりました。

心を込めて茶葉を挽きます。茶葉が石臼の中で粉になっていきました。それを茶筅でたてると美味しそうな抹茶に。底から少し茶筅を浮かせてたてると上手にたてられます。

見学②:六角堂・池坊見学

4年生くすのきの時間に華道の体験の経験がありますが、今回は生け花発祥の地とされる六角堂のそばにある池坊会館で生け花のデモンストレーションを見学させていただきました。安田小学校のためにとエノコログサを200本摘んできてくださり、79人全員で一つの作品が出来上がりました。

・2日目

見学③:二条城

徳川家康が築城した二条城。建物面積3300平方メートルの二の丸御殿は国宝とされており将軍が大名らに対面した場面が再現されていたり数々の障壁図には様々な工夫が施されていました。二の丸御殿を歩いてキュキュといううぐいすの鳴き声のような音を感じ「うぐいす張りの廊下」の構造を外から見てみました。

見学④:金閣寺

金閣寺の輝きには驚きの歓声があがりました。あいにくの天気でさかさ金閣ははっきりと見えませんでしたが日本を代表する歴史的建造物に感動しました。

体験Ⅱ:能楽体験

バスから降りるとどこか懐かしい民家の佇まい。そこの玄関をくぐるとその先にはこんな立派な能舞台がありました。能楽が生まれたのは室町時代。命を失った人々の声を表現したものです。時代の変化に対応しながら大切に受けつがれてきたこの文化。特に能面を何よりも大切にしてこられたお話は印象的でした。

体験Ⅲ:落語体験

落語家林家小染さんを宿舎にお招きしました。せんすや手ぬぐいで様々なことを表現すること、一人で何役もこなすことを知り、その後「時うどん」を鑑賞しました。

・3日目

体験Ⅳ:座禅体験

4つ目の体験は座禅。座禅のやり方を学び、20分間の座禅体験です。静かな空間の中で心も洗われていく気がしました。人間の心にある煩悩を少しでもなくす、心のクリーニングをする一つの方法であるという座禅。日常の中でも、今という時を大切にしていくこと、感謝の気持ちを忘れないでおくことなどは忘れないでおきたいことだというお話もして頂きました。

体験Ⅴ:和菓子体験

国語科「和の文化を受けつぐ」という教材文を読み、和菓子の文化がどのように受けつがれてきたのかを知ってこのまほろば学習にやってきました。和菓子職人の方に「季節を彩る和菓子作りに必要な感性を磨くためにどのようなことをされているのですか。」と質問をしている子もいました。どの子もとても楽しそうで、食べるのがもったいないくらいのきれいな和菓子が出来上がりました。

Page top

入学をお考えの方へ

在校生の保護者の方へ

卒業生へ