安田女子大学の公共経営学科に進学した理由は?

高校生の頃から漠然と「この町に住んでいる人の暮らしを守りたい」という想いがあり、公務員という仕事に興味を持っていました。公共経営学科では、経済·経営·法律等を幅広く学べるだけでなく、行政機関を知る授業やインターンシップ、地域課題に向き合う実践的な学びが充実しており、将来の選択肢を広げることができると考えたため進学しました。実際、3年次には、広島県庁でのインターンシップに参加しました。県庁職員として働く自分の姿を初めてリアルに想像できた、貴重な経験となりました。

現在の仕事内容と、やりがいを感じるのはどんなこと?

広報·広聴業務を担当しています。月に一度開催される教育委員会会議や教育長定例記者会見の運営、記者発表の準備、SNSやホームページを通じた情報発信など、県民の皆様に教育行政の取組を分かりやすく届ける役割を担っています。日々学校現場を支えている先生方、そして何より子供達の頑張りを伝える一助となれていることにやりがいを感じながら、日々業務に励んでいます。また、教育長や教育委員と共に学校を訪問し、現場の声を直接伺う機会が多いことも、大きな学びとなっています。

就職先を選んだ理由は?

「公共政策演習」の授業で、広島県の転出超過課題解決をテーマに、学生主体のイベントを企画·運営した経験が、広島県庁を志望した大きなきっかけです。活動を通じて、人と人との繋がりや事業者の想いに触れ、挑戦を全力で応援する環境が広島にあると感じました。生まれ育った広島で新たな挑戦·ビジネスを創出する土台づくりや繋がりの創出に携わりたいと考えるようになり、より多くの県民の挑戦を後押しできる広島県庁を就職先に選びました。

今後の目標や挑戦してみたいことは?

現在は事務的な業務が中心ですが、今後は他自治体や企業·学校など、多様な立場の人と協働しながら事業を動かす経験をしてみたいです。県の仕事は幅広く、分野ごとに求められる視点やスキルも異なります。そのため、どの環境でも柔軟に対応できるよう、日々の業務を通して知識や経験の幅を広げていきたいです。そして、主体的に学び続ける姿勢を大切にしながら、県民の方々、そして一緒に働くチームの皆さんへより高いレベルで貢献できる職員を目指していきます。

高校生に向けたメッセージ

学生時代は、授業や部活動、アルバイトなど、さまざまな経験を通して多くの人と関わることで、自分の価値観や目標を少しずつ見つけていく時期だと思います。失敗を恐れず、興味のあることに思い切って挑戦してみてください。その一歩が、きっと未来の選択肢を大きく広げてくれます。充実した大学生活になることを願っています。