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若手職員の座談会
Q&A
新⼈が働きやすい環境づくりに配慮しています。
参加者プロフィール
安⽥学園を就職先に選んだ理由と実際に働いた印象
仕事の⾯⽩さ、やりがいや苦労したこと
安⽥で働くメリット、と未来の後輩へのメッセージ
この仕事の面白さ、やりがいなどを教えてください。
⼤学にはオープンカウンターが設置されており、学⽣が事務局と関わりやすい環境が整っています。職員の⽴場からも学⽣の成⻑を感じられる点が⾯⽩いです。事務作業は⽬⽴たないものの、教育活動をスムーズに進めるサポートをしていることにやりがいを感じます。
私も学生生活の質の向上や教職員の業務効率化のために何ができるか、様々な方と話し、手段を考え実行にうつすところまで一通り関わることができるので、達成感を得ることができます。
入試広報課は学園の中では数少ない営業がある部署で、結果が数字で出る部署です。部署や自身の活動が志願者・入学者に直結する仕事のため、責任感ややりがいを感じながら日々業務に取り組みことができ、すごくやりがいを感じます。
私も入試広報課で、主に児童・生徒の募集に関する業務を担当しており、SNSやWEBサイト、オープンスクール等の集客イベントを通して学園の魅力を多くの方に発信しています。イベントに来場された方々が、実際に本学園に入学された時には最もやりがいを感じます。
安田の職員としては、卒業生が活躍している姿を見たり、聞いたりするときもとても誇らしく思いますよ。
人事課では教職員から住所や氏名、扶養家族の変更や産休育休に入る時等ありとあらゆるライフイベントの相談がきます。その際に相手が求めている情報を伝えたり、手続きを案内したりすることで教職員の生活のサポートができる点はやりがいを感じます。他にもパート職員の採用を担当した際に、自分が選考に関わった職員が構内で働いている姿や職場でうちとけている姿を見ると達成感とやる気が湧いてきます。
人と関わることが好きなので、仕事を通じて学内外の様々な分野の方と関わる機会が多いのも魅力の一つですよね。
逆に苦労することはなんでしょう?
⼊職前に想像していたよりもIT化が進んでおらず、アナログ作業が多い点に苦労しました。ただし、前職がシステムエンジニアであったため、⼩さな作業からITを活⽤して効率化や合理化を進めることにはやりがいを感じ、楽しい側⾯もあります。
私も新しい機器やシステムを導入する際には、一から情報を収集して進めていく必要があり、しかも情報システム課の扱う案件は金額規模の大きいものも多く、安全に導入できるまで緊張感があります。
だけど苦労がある分、課題を解決し達成した時の喜びも大きいですよね。
私は、学生募集に重要なオープンキャンパス等のイベントや入学試験は休日に実施することが多く、予定があっても休みにくいのが現状です。ただ、仕事もプライベートの時間も充実してこそ、仕事のパフォーマンスも上がると思っているので、担当者でも必要に応じて休むことができるような環境作りや業務効率化を実現したいと考えています。
なるほど。どんな職場も同じかもしれませんが、学校法人の業務は、異動する部署によって大きく異なります。私はこれまでに4つの部署を経験しましたが、異動の度に覚えることも多く苦労することもありました。
私の場合、給与や福利厚生等の労務関係の仕事なので、必ず学園内の規程や法律・社会保険に関する知識が必要になってくるため、問い合わせや業務で分からないことも多く苦労します。そんな時は周りに相談したり自分が納得するまでしっかり調べて物事に当たるようにしています。
さすがです。そういう意味では、人事異動によって様々な側面から法人全体を見つめることができる点はメリットでもありますよね。
安⽥で働くメリット、と未来の後輩へのメッセージ
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