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安田小学校の教育

学校評価

在校生や保護者の方から見た
安田小学校をご紹介します。

在校生の声

先生や友だちといっしょに
考えることがたのしい。
1年生(取材当時の学年)
休けいじかんは先生をお手伝い。

友だちとお話したりあそんだり、先生のお手伝いができるので 休けい時間が好きです。図書室の先生に、そつぎょうする6年生 におすすめの本を紹介したらどうですかって言ったら、いい意見 だねって言ってくれて、飾りつけを作ることになりました。友だ ちもいっぱい手伝ってくれて、完せいすることができました。

飾りつけした6年生におすすめの本コーナー
心にのこったことばは、「失敗はしてもいい。」

先生はすごくやさしくていっぱい良いことを言ってくれます。クラスの友だちが授業で失敗したときにも「失敗しても次につなげばいいよ、失敗はしてもいいんだよ」って言っていて、とても心にのこりました。

してもらえたことをじぶんもできるように。

くすのき学習の時間に、6年生のペアの人といっしょに動物園に行ったのが楽しかったです。ペアの6年生は1年生の行きたいところをゆうせんしてくれて、つれていってくれました。とてもうれしかったので、わたしもほかの人をゆうせんしようと思いました。
ほかにも、6年生と新しい1年生に手紙を書いたり、図工でペンダントを作ったりしました。どういうのをもらったらうれしいか考えて作りました。新しい1年生にもいっしょにがんばろうねって伝えたいです。

結果だけを見るのではなく
チャレンジを大事に。
4年生(取材当時の学年)
理科の実験は予想や理由を考えるのが面白い。

3年生までは理科も教室での授業がほとんどでしたが、4年生からは理科室で実験をする授業が増えました。実験では、結果を予想し、実際に物質がどう変化するかを見るのが楽しいです。実験結果と自分の予想が違っていた場合、どうして違っていたのかを考えます。家でもタブレットを使って調べて、あれこれ考えて、理由がわかった瞬間がうれしいです。

うまくいかなかったときも先生の言葉に勇気をもらえた。

生活ノートに運動会で一輪車にうまく乗れなかったことを書いたときに、先生が「できたかできなかったかというよりも、本気でチャレンジしたことが大切」と書いてくれました。結果だけではなく、努力を評価してもらえたり、「失敗してもいいから挑戦してごらん」と勇気づけてもらえたりしました。

先生からの言葉に勇気づけられた生活ノート
苦手なことも挑戦して色んなことをやってみる。

最初は人前での発表が苦手でしたが、学校では1年生のときから発表の機会が多く、考えをまとめて自分の言葉で伝えることが上手にできるようになりました。5・6年生はさらに発表の機会や校外学習も増えるので、新しいことにどんどん取り組みたいです。

学力・進学状況はこちらから

学校評価アンケート

2022年度の学校経営について、教育内容、保護者との連携、安全対策、施設に関する4項目に分けたアンケートを、1月に保護者の皆様と教職員で行いました。アンケートは5段階評価で、5が「満足している」の最高、1が「満足していない」の最低の評価を示しています。