平成20年度
質の高い大学教育推進プログラム
(教育GP)に選定されました
『「課題探求能力」の育成を目指す教育取組』がスタートしています
平成20年9月30日に文部科学省から発表された平成20年度質の高い大学教育推進プログラム(以下、「教育GP」という)に安田女子短期大学秘書科が申請していました取組(「課題探求能力」の育成を目指す教育取組)が選定されました。この申請取組は、秘書科が既に実践している、社会に貢献できる教養ある女性の育成という教育活動を基盤としており、この選定を励みとして、教育内容の更なる質的向上を図っていきます。
これまでにどのようなことをおこなってきたのか、またこれからはどのようになっているのか、News & Topicsの形式でご紹介させていただきます。
今回の選定取組は、少子化という環境下ますます重みを増す社会での女性の役割や、国際化の中でこれから社会人になる学生に、より自立性が求められていることを考慮したとき、2年間という短期間に社会で活躍するための高い教養と専門知識を如何に実効的に学生に修得してもらうかを短期大学が担うべきテーマの一つと考えました。そして、その修得すべき能力を「課題探求能力」と定義しました。その能力の修得のため、社会に先行する実体験の場を学内外で実施する様々なプロジェクトに見立て、学生に企画段階から参加を促し、交渉、実践、修正、対策の主体的参加を通して学生の成長を促すと共に、プロジェクト参加にあたって切り離すことのできない教育課程内の授業や講座を、適切なタイミングで平行して履修することで論理面での専門知識の理解促進、修得を図ります。
組織面からは、学生個々の活動状況をリアルタイムで補足するためのグループウエアを、学内ネットワークシステムの中に構築し、各教員が随時、学生の活動や教育課程履修状況等を把握して、教育、支援にあたることを可能にします。秘書科内にはプロジェクト実施委員会等の支援、評価機関を置き、学生の「課題探求能力」の習得状況をモニターします。
今回、この仕組みを*DIY教育システムと命名しました。そのシステムを通し教職員一体となって支援すると共に、上記委員会等を通してその実効性を検証し、その仕組みを他学科や安田女子大学へ展開することを想定しています。また文部科学省による費用補助終了後には成果につき報告書を出すと共に、広く社会に周知し、他大学の教育取組の質の向上にも寄与できることを期待しています。
*DIY:Do It Yourself、Do It Yasuda Style、どこでもいつでも「柔しく剛く」、の略称
概要取組期間
平成20年10月〜平成22年3月までの3年間が取組期間となります。
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