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しあわせブログ

2019.12.17

壊れたおもちゃを…

先月の“ありがとうまつり”で、壊れたおもちゃや椅子などを集めました。その中には、腕が取れたぬいぐるみや、脚の外れた椅子などがありました。そのような直すと使える物は、子ども達が帰った後職員やバスの運転手の先生が直しました。その様子を写真に撮って、各クラスで子ども達に紹介しました。「またつかえてうれしいね!」「バスのせんせいすごい!」「こわれてたらおねがいしよう!」と、口にしていた子ども達。壊れたらすぐ捨てて新しいものを手にするのではなく、壊れないように大切に使うこと、壊れてしまっても直せる物は直して使えることを考えるいい機会となりました。

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