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「授業訪問~色彩・デザインの心理~」

2018.02.14

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「色彩・デザインの心理」(担当:大黒雄二郎先生)の授業にお邪魔しました。私たちの身の回りには様々な色や形が存在しますが、特にさまざまな製品開発の場では、快適性や潤いといった色や形の心理学的効果を考慮したデザインが求められます。この授業では、マツダミュージアムの見学や作品制作も取り入れながら、形や色の見え方や光の心理的効果について勉強します。この日は、紙をつかった立体作品の制作に取り組んでいました。学生の一人は、「この授業を受けてから、普段何気なくみていた物の色の効果について考えるようになりました」といった感想を述べていました。

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「デザインは生活を豊かにします。」マツダの元チーフデザイナーでいらした大黒雄二郎先生です。

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「選んだ紙の性質をうまく活かすことが大切です。」先生は学生の作品一つ一つにていねいにコメントをくださいます。

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「最初に頭に描いていたものが作れましたか。試作をするといいですね。」

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マツダミュージアムに見学に行った時の様子です。