2017年度授業紹介 食品学実験
2017.06.06
食品学実験の目的は、自分で実験を行うことによって、講義で得た食品成分やその変化についての知識をより深めて確実なものにすることです。6月2日の実験では、緩衝液を調製し、酸と塩基を加えたときのpHの変動を確かめました。実験の後には各実験班が測定値を報告し、実験が成功し緩衝液の性質が観察できたことを確認しました。