2016年11月に学内で実施された TOEIC Listening & Reading IP テストで、英語英米文学科３年生が注目に値する結果を残しました。平均スコアは631点で、３年生の81％が555点以上を獲得。655点以上を獲得した学生に限っても40％に上ります。
一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が実施した「人材育成における英語に関する調査2015」によれば、企業が期待するスコアは、海外赴任者に対しては555～765点で、国際部門に対しては655～865点です。つまり、上記の結果は、本学科３年生の多くが海外赴任や国際部門での勤務に必要な英語力をすでに備えていることを示しているのです。
ただし、学生も教員もこの結果にまだまだ満足はしていません。さらなる飛躍を目指して、英語英米文学科は一丸となって取り組みます。