• 学科ニュース

「2017 広島観光親善大使」として

2017.12.04

  • 学生活動
  • eibun20171204_00.jpg


英語英米文学科3年生の中上優さんは、今年の6月に「2017広島観光親善大使」に選ばれて、活動をしています。その中上さんに、HPの記事をお願いしました。以下、中上さんが寄せてくれた記事です。

eibun20171204_01.jpg

(ひろしまフードフェスティバルステージ出演)

eibun20171204_02.jpg

(沖縄親善訪問 観光PR)


こんにちは。
私は、文学部英語英米文学科3年生の中上優です。
私は、「2017広島観光親善大使」に選ばれ、7月から活動をさせて頂いています。
これは、元々「ミス広島」という名称で選出されていて、2001年から「広島観光親善大使」に名称が変更されました。私で第17代目、「ミス広島」から数えると第69代目となります。このような長い歴史ある役目に選出されたことをとても嬉しく思っています。
応募の理由は、私が大学のオリゼミ委員として活動をしたこと、そして、2年後期での英文科の半年留学プログラムのSTAYSを終えて、何か新しいことに挑戦してみたいと思ったからです。特に、英語を媒介として多様な価値観を理解する機会となった留学後は、日本でも様々なことに積極的に活動したいと強く思うようになりました。
「広島観光親善大使」の主な活動内容は、観光キャンペーンやイベントへの参加、テレビやラジオでの観光PR、そして、広島市を訪問される観光団等の歓迎行事アシスタントです。この活動で、言葉で伝えることの難しさを学びました。自分の普段発する言葉ときちんと向き合いながら、正しい日本語を普段から使うことに気を付けています。活動を通して、多くのことを学ばせてもらっていると感じています。
これまでに東京や沖縄など市外でも観光PRを行いました。来年の3月には、姉妹都市である米国ハワイ州ホノルル市への親善訪問に参加する予定です。貴重な経験をさせて頂き、とても刺激のある充実した日々を送っています。たくさんの方との出会いを大切に、この役目の重みある歴史に相応しい品位を保ち、責任感をもって活動していきます。また、ブログやフェイスブックでも活動を報告していますので、ご覧になって頂けると嬉しいです。
英語英米文学科での充実した深い学びと、大使としての活動で得られる幅広い知識と素晴らしい経験、その両方を自分の将来に向けて活かしていけるように、頑張りたいと思っています。

英語英米文学科3年 中上 優

  • eibun20171204_03.jpg
  • eibun20171204_04.jpg

(英文科STAYS、UBC留学時)

  • eibun20171204_05.jpg
  • eibun20171204_06.jpg

(大学にて)