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2017-2018 STAYS便り(バンクーバー⑤)

2018.02.28

  • 海外研修

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(写真は、Grouse Mountainからの眺めです)



(2017-2018 STAYS生は全員帰国しましたが、まだ掲載されていない便りについては、HPで引き続き紹介します。)


12月から新しくEGCのコースが始まりました。3週間と短い期間ではありましたが、様々な国からの学生と仲良くなることができました。午前の授業は主に会話を中心とするもので、私たちはネイティブスピーカーの発音の仕方や、カナダで実際に放送されているドラマを使い文化の違いなどを学びました。それまでのコースとはまた焦点が違い、授業の度に驚きや発見があったことが印象的です。

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(午前の授業で、Museum of Vancouverにて)


英語英米文学科2年2組  藤岡百恵(UBC)




5ヶ月間の留学生活があっという間に終わりました。EGCというプログラムが始まり、午前の授業ではクラスの皆と博物館へ行きバンクーバーの歴史について学んだり、マーケットへ行って食べ物の事を学んだり、バーチャルの世界を体験したりしました。午後の授業ではプレゼンテーションをしました。3人ずつ6チームに分かれて異文化、フェスティバル、食などのテーマを自分たちで決定し、UBCの学生やホストファミリーに尋ねて、その調査をもとにプレゼンテーションを行いました。

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(プログラムを終え修了証書を受け取った後)

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(午後のクラス全員で最後の授業終わりに撮った写真)


また、先生やホストファミリーに日本へ帰る前に絶対行ったほうがいいと勧められたGrouse Mountainにも行ってきました。家からバスで一時間ほどのバンクーバーで有名な山です。冬休みにホストファミリーとスキー場へ行きスキーを教えてもらったので、この山でもスキーをしました。雨の多いバンクーバーですが、この日は晴れだったので、とても景色が良く、バンクーバーの街を見渡せました。

英語英米文学科2年2組 松室空夏(UBC)