• 学科ニュース

海洋観光大学「教育研究旅行」コンテスト本選 審査員特別賞受賞!

2016.09.23

  • 学生活動

今月の9月16日に行われた海洋観光大学「教育研究旅行」コンテスト本選(主催 日本財団、運営 JTB中国四国)において、現代ビジネス学科古山ゼミは審査員特別賞を獲得しました。一次審査から本選まで「自分達らしさ」を大切に進めてきた結果、このような賞を受賞することができ、大変うれしく思っています。
このプロジェクトを通して「島」「瀬戸内」の魅力を再発見できたので、今後も発信していきたいと考えています。
最後に、このコンテスト出場にあたり支えてくださった教職員のみなさま、島のみなさま、そして古山ゼミのメンバーに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。この経験を今後の学生生活にいかせるよう、邁進してまいります。
(プロジェクトリーダー 岩田・竹谷)

  • genbi20160923_01.jpg


以下、メンバーの感想を紹介します。

岩崎 勢加
今回の課題としては、もっと深く考えを巡らせ、核心をしっかり追求することが挙げられます。すぐにはできないとは思いますが、大学在学中にこの訓練をしていきたいと考えています。

岩田 暖乃
「旅とは何であろうか」。このプロジェクトを通して左記の問いに答えを導き出すことはできませんでしたが、瀬戸内を旅した経験は少しのヒントを与えてくれたように感じます。また、メンバー全員で協力し取れた賞は、一生の思い出です。これで終わりにするのではなく、「旅」の本質、核心となる部分を考え、自分なりの答えを出せるようこれからも努力していきたいと思います。瀬戸内は、みんなの笑顔が輝く場所です。

岸 優歩
全員が楽しめた旅行だからこそ、取れた賞だと思います。これを機に、もっと高みを目指したいです。

田川 みなみ
審査員特別賞、みんなの力で取れた賞です。本当に嬉しかったです。

竹谷 夏実
実際に瀬戸内の島々を旅して、自分たちが率直に楽しい!と思えたことを旅のプランとして伝えて、審査員の方々の心に少しでも響いたのかと思うと大変うれしいです。このメンバーで取り組んできたからこそ、作り上げることのできたプランだと思います。瀬戸内海の島々の美しさや、島民の方々の温かさに気付くきっかけにもなり、この研究大会を通じて私は島の虜になってしまいました。他大学の方々のプレゼンテーションにもとても刺激を受け、瀬戸内海にはまだまだ私たちの知らない魅力、面白さ、楽しさが隠れているのだと感じました。研究大会は終わってしまいましたが、これからも瀬戸内を旅して島の魅力、旅の楽しさ、ワクワクした気持ちの本質を探究し、考え方やものの見方を深めていけたらと思います。

太刀掛 千穂
打ち上げが楽しみです。

戸田 有香
古山ゼミでこの賞を受賞できて、とても嬉しいです。このプロジェクトを通して島の魅力に気づくことができ、また島の人の温かさも知ることができました。その島の良さを伝えたいと思い、プランを考えました。しかし、反省点はたくさんありました。コンテストは終わってしまいましたが、島の魅力を突き詰めて、プランを磨いていきたいと思っています。

丸山 実紗
ゼミ生一丸となって1つのことに取り組み、このような結果を出すことができ、すごく嬉しいです。みんなと仲良くもなれて最高です。

宮崎 麻美
今回このプロジェクトに参加して、今まであまり知ることもなく、訪れたこともなかった瀬戸内の島の魅力を肌で感じることができよかったです。また、その自分たちが実際に感じた魅力をプランに詰め込み、考え、伝えるのは大変でしたが、とても良い経験ができました。あらためて、このプロジェクトに参加してよかったと思います。

古山 友則
凡夫の腹に沁みる一滴の酒。