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アンデルセン芸北100年農場で小麦の収穫体験 ~金沢ゼミ~

2016.07.19

  • 学生活動

マーケティング研究を行っている金沢ゼミでは、地元企業のアンデルセングループにパンの新製品をご提案することを目標にして活動しています。7月9日(土)には、北広島町にあるアンデルセン芸北100年農場で小麦の収穫イベントがあり、ゼミ生が参加しました。
アンデルセン芸北100年農場では、アンデルセングループの社員の方々が、土地の開墾から小麦の栽培・収穫、パン作りまで行い、パン職人としての心と技術を学んでおられます。今回の小麦収穫イベントに際しては、皆様のご厚意により、社員の方々及びそのご家族と一緒に、ゼミ生も特別に参加させて頂きました。
当日は、朝方雨模様だったものの次第に晴れ間が広がり、絶好の収穫日和になりました。畑には麦の穂が一面に広がり、ゼミ生たちは農場スタッフの方々に教えて頂きながら、人生初めての小麦刈りを経験しました。また農場内で行われた多くのイベントにも参加させていただきました。
「研修を通じて、(パンの原材料である)小麦一粒一粒の重みを感じるようになった」。かつて農場で学ばれた社員の方の言葉です。初夏の一日、ゼミ生たちはアンデルセングループの企業文化を肌で感じることが出来たと思います。
多人数でお伺いしたにもかかわらず、ゼミ生をこころよく迎えていただいたアンデルセングループのみなさまに、厚く御礼申し上げます。(か)

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