j-tdIf1GPGI
  • 学生の声

在学生メッセージ

川岸ゼミ所属で共に教職を志望する仲の良いお二人に、安田女子大学の魅力を話してもらいました。

3年生

佐々木 楓さん(左)
田中 彩乃さん(右)

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

Q.お二人が日本文学科を志望した理由を教えてください

【佐々木】
 私は将来、中学校の国語の先生になりたいと思っています。教員をしている両親の影響もあり、幼い頃から教職の道に憧れを抱いてきました。自分も先生になって国語教育に携わりたいと思い、中・高の教員免許のとれる安田女子大学を選びました。
 教職の授業だけでなく、広島市の公立中学校で実際の授業や部活動の補助などをする学校等支援活動、広島市が主催する教師力養成講座へも積極的に参加し、日々頑張っています。



【田中】
 私は中学のとき、正面から向き合ってくれる素晴らしい恩師と出会いました。そんな先生のようになりたいと思い教師の道を志しています。日本文学科で同じ夢を持つ佐々木さんや仲間と共に日々頑張っています。
 国語科教育法の授業では、子どもたちの読む・話す・聞く力を引き出し国語の楽しさを伝えることを意識した指導方法について学んでいます。



Q.日本文学科の授業の様子を教えてください

【佐々木】
 田中さんとはゼミも同じで、川岸克己先生の指導のもと積極的に活動に取り組んでいます。川岸ゼミでは教員として必要な伝える力やアウトプット能力を身につけるため、ポートフォリオを使ったプレゼンテーションやディスカッションのスキルを磨いています。
 以前は人前に出て自分の考えを話すことが少し苦手でしたが、このゼミでの経験で少しずつ自分に自信がつくようになりました。



【田中】
 佐々木さんと昨年ACLP(カナダ文化語学研修)に参加し、カナダに1ヵ月間語学留学をしました。ヴィクトリア大学での授業では、カナダの文化に触れ、たくさんの留学生とコミュニケーションをとることができました。休日にはホストファミリーや留学生と観光したり、アイスホッケー観戦に行ったりして充実した毎日を送ることができました。大学や引率の先生のサポートにより安心して生活を送ることができ、この経験は私にとってかけがえのない経験となりました。



Q.授業以外での大学生活や活動について教えてください

【佐々木】
 私は学友会執行部に所属して、報道委員長として約180名の報道部署の委員をまとめています。執行部員として、一人暮らし支援や海外の姉妹校との交流など幅広く活動しています。このように安田での学びは教職の専門教育だけでなく、ゼミや短期留学、学友会を通して人間性も育む活動がたくさんあります。これから、教員採用試験に向けて越えていかなければいけない壁もあるかと思いますが、たくさんの経験を糧に田中さんと切磋琢磨しつつお互いに支え合い乗り越えていきます。



【田中】
 ラーニングコモンズのキャンパスキャストとしてイベントの企画や施設の管理など、学校生活をよりよいものにできるように活動しています。ラーニングコモンズは学部・学科を超えた学生や多くの先生方と出会える場所です。イベントでは人前に出て発表する機会もあり、将来必要であるプレゼンテーション能力など多くの力がつけられ、キャンパスキャストを通して沢山の経験をすることができます。残りの学校生活も教員になるという同じ志をもつ佐々木さんや先生と共に実りあるものにしていきます。

(2017年取材)

日本文学科での学びを通じて、ますます興味が深まりました。

3年生

三浦 奈々さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

 私は本を読むことが好きで、とりわけ歴史や古典文学にとても興味がありました。 特に奈良や平安時代に注目して、奈良の明日香村や京都の平等院鳳凰堂を訪れて、歴史にふれたりその時代に思いをはせることが好きでした。そのうちに日本文学について深く学びたいと思い、日本文学科を志望しました。日本文学科に進学し、文学と歴史をより深く学んだことで、以前読んだ時とはまた異なる視点で文学作品を読めるようになったと感じています。
 現在は、「日本文学読解研究Ⅰ」という授業で『源氏物語』について学んでいます。当時の作者がどのような意図でその表現を選んだのか、同じ時代を生きた人々の共通理解はどのようなものだったのか、など考えながら、楽しく受講しています。また学内では、ラーニングコモンズのキャストとして、企画から実施まで学科・学年を超えたチームで活動しています。資格面では、司書資格の取得を目指して、図書館や司書の業務について学んでいます。3年生になって、大学生活も残り半分となりました。今後は卒論ゼミで、専門的な知識を増やしながら、将来に向けて今できることを一歩一歩着実に行い、いっそう実りのある大学生活にしたいと考えています。(2017年取材)

専門的な学びを深めつつ、将来の夢へ近づいていることを実感しています。

4年生

青木 奈緒子さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

 幼い頃から本を読むことが好きで、将来は図書館で働きたいと思っていた私は、日本文学を深く学ぶことができて、しかも司書資格を取得できる日本文学科を志望しました。大学図書館などの学習環境の良さや就職率の高さも決め手の一つでした。入学当初は初めての一人暮らしや大学生生活が不安でしたが、和気藹々(あいあい)としたクラスで毎日が楽しく、好きな日本文学についても学ぶことができ、今はとても充実した学生生活を送っています。中でも、『古今和歌集』などの勅撰集の歴史について学んでいる「日本文学史」は、私の大好きな授業です。高校生の時から興味を持っていたものの、受験のために作品名を覚えただけで終わってしまった和歌集が成立する歴史的背景について詳しく知ることができ、毎時間楽しく受講しています。
 現在は司書資格の取得に向け、様々な講義を受けています。専門的な授業も多くなり、夢へ少しずつ近づいていることを実感しています。これからは、より専門的になる授業や3年生から始まるゼミで知識を深めつつ、今だからこそできる多方面からの勉強を積極的にし、悔いの残らない学生生活にしたいと考えています。(2015年取材)

卒業生メッセージ

仲間と協力して目標を達成する楽しさを学びました。

第一生命保険株式会社
広島総合支社コンサルティング営業室勤務

岡崎 紋さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

 私は現在、第一生命保険株式会社広島総合支社コンサルティング営業室に勤務しています。コンサルティング営業室では、担当企業を訪問し、営業活動をする中で築かれていくお客様との信頼関係を基に、社会保障制度を補填する役割を担う生命保険をより多くの方にご提案し、1人でも多くのお客様に安心をお届けする活動をしています。

 今の私があるのも、日本文学科で素晴らしい先生方や友人たちとの4年間を過ごす事が出来たからだと感じています。 私は学生時代、勉学だけでなくオリゼミや学外のボランティアなどの様々な経験をした事で「仲間と1つの目標を達成する楽しさ」や「人との接し方」を学びました。就職活動ではこの2つを軸に企業にアピールする事を意識し、内定を勝ち取る事が出来ました。社会人となり忙しい毎日ですが、学生時代に学んだ事や経験が大きな財産になっています。これからも毎日を大切にし、オフィスの先輩や同期と力を合わせて目標を達成して行きます!(2016年取材)

何事にも興味を持って挑戦する力は、新しい環境で働く私の原動力になっています。

山口フィナンシャルグループ株式会社山口銀行
西市支店勤務 ビジネススタッフ

石田 帆香さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

 私は現在、山口フィナンシャルグループ、山口銀行に勤務し、預金を担当しています。後方での事務が主な仕事ですが、電話応対やATMの操作案内なども行っています。後方事務といっても、取り扱う内容によってその処理方法、対応は異なるため、仕事は多岐にわたります。お客様の大切なお金を取り扱う仕事ですので、お客様をお待たせしないように素早く正確に事務処理を行うこと、お客様が何を求めているのかを会話の中でくみ取ることを心がけて、日々仕事をしています。
 金融機関ということで、日本文学とは直接的な関わりはないようにも思われますが、日本文学科の四年間で培った、何事にも興味を持ち、挑戦する姿勢は今の仕事に生きています。私は日本の文学文化を学ぶことはもちろん、日本語教育や日本語の発音、ナレーション等、それまで経験がなかった多くのことに積極的に挑戦しました。元々興味があった日本文学に関しては学びをさらに深めることができ、新しい挑戦で得た経験が自分の視野を広げることに繋がりました。この、何事にも興味を持って挑戦する力は、現在、金融という新しい環境で働く私の原動力になっています。
 安田は大学行事や礼儀作法、硬筆書写といったカリキュラムが充実しており、自分の行動次第で様々なことを経験できる環境が整っています。ぜひ安田で自分の興味の持てることを見つけて挑戦してみてください。

日本文学科で培った「話す力・聴く力・読む力」は私の一生の財産です。

株式会社ハローズ 担当専任職
広島県エリア勤務

北村 加奈さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

 私は現在「惣菜部門」に所属し、販売・接客業務を担当しています。お客様が楽しめる季節感あふれる売り場を演出し、商品を手に取って喜んでいただけるよう努めています。催事ではお客様が何を求めているのか常に予測して販売商品や数量を考慮し、計画を練ります。結果が目に見える形で出るため毎回悪戦苦闘しますが、何事にも替えがたい達成感とやりがいを感じています。
社会に出てから、日本文学科での学びで培われた「話す力・聴く力・読む力」が私の大きな武器になっていることに気付きました。社会で求められる教養が自然と身に付くよう指導していただいたことに感謝しています。
 無類の本好き、古典好きの私にとって日本文学科での大学生活は充実したものでした。基礎を固める講義から、文学研究など専門性を深める講義まで、綿密なカリキュラムが組まれていて、在学中に日本の文学や文化への興味は尽きることなく、あっという間の楽しい4年間でした。
 社会人となった今も、古典文学研究のゼミで切磋琢磨しあった仲間たちは、連絡を取り合って何でも相談のできるかけがえのない存在です。安田で築いた絆をこれからも大切にしていきたいと思っています。(2016年取材)

日本文学科で経験した様々な活動が今の仕事を選ぶきっかけになりました

株式会社 福屋 総合職
広島駅前店勤務

小泉 翔子さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る
 私は現在、福屋広島駅前店に勤務し、販売の仕事をしています。主に和菓子を担当し、さまざまなメーカーやその土地ならではの和菓子を販売しています。百貨店ということもあり、贈り物として商品を購入される方が多いため、用途に合ったのし紙を選んだり包装をしたりしています。なじみ深い福屋の包装紙で、贈り物をしようと思ってくださったお客様の気持ちを裏切ることのないよう、日々緊張感を持って接客、販売をしています。
 接客業に就きたいと思ったきっかけは、大学生活にあります。新入生オリエンテーションセミナーのスタッフや文化祭のクラス委員などでの経験を通し、人を喜ばせることの楽しさややりがいをたくさん感じることができました。それらがきっかけとなって接客業に就きたいと思い、現在もお客様に少しでも喜んでいただける接客ができるよう、日々奮闘しています。(2015年取材)

日本文学科で培った探究心でお客様の気持ちを考えた対応をしています

株式会社 精養軒 総合職
上野精養軒本店勤務

塚田 夏実さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る

 私は現在、ウエディングや宴会、レストランの受付兼クロークの業務を担当しています。森鷗外や夏目漱石などの明治の文豪が愛好した老舗レストランということもあり、日本文学科の卒業生として縁を感じています。仕事内容は、お客様への施設案内や予約確認などの窓口対応、荷物預かりなど多岐にわたります。初めはお客様との受け答えに戸惑うことも多くありましたが、先輩方の指導により、少しずつ仕事の大変さや楽しさを感じることができるようになりました。
 日本文学科の4年間で学んだことは、「探究心」です。授業では古典読解や日本文化を学ぶ科目が多くあります。ただ文章を読んで内容を理解するのではなく、当時の人々の価値観を学び、それを踏まえた上で古典や文化を学ぶことはとても楽しいことでした。今の仕事にも、4年間で培われた「探究心」はお客様の気持ちを考えた上で、どう対応したら良いかを考える力となっています。
 また安田が誇る「あいさつ」などの礼儀や「硬筆書写」もとても役立っています。笑顔で挨拶することや、丁寧な文字を書くことが習慣付けられたことは、本当によかったと思っています。(2015年取材)

安田で培ったコミュニケーション能力を生かし、加盟店を支えていきたい。

株式会社セブン―イレブン・ジャパン 兵庫京滋ゾーン姫路西地区勤務

伊賀﨑 寛代さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る
 多くの加盟店へ本部の意向を伝え、経営のアドバイスをするOFC(オペレーション・フィールド・カウンセラー)として働いています。仕事先では、オーナーや従業員、取引先等の幅広い世代の方と関わるため、相手の意図を理解しながらこちらの意向を的確に伝えることが求められます。私が親以上に年齢の離れたオーナーと積極的に会話できるのは、在学中に、先生方や友人との交流を通じて、語彙力を鍛え言葉の選び方を学べたおかげです。また、文学作品の作者の心情や背景などを研究し、ゼミや演習でプレゼンテーションを数多く経験したことで、検証したことを聞き手に分かりやすく伝えることが実践でき、今の仕事でとても役立っています。
 まだ一人前とはいえませんが、研修時、ある加盟店オーナーの奥様から「あなたなら、お店に寄り添うOFCになれる。近い将来私のお店を担当してほしい」と言っていただけたことを励みに、これからも全力で加盟店を支えていきたいと思っています。(2014年取材)

先生との信頼関係が支えとなり、安心して教員採用試験に臨めました

広島県広島市立日浦中学校
国語科教諭

山根 彩菜さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る
 教員採用試験対策では、半年間で90時間以上も補講をしていただくなど、入念なサポートを得られて感謝しています。先生と信頼関係を築くことができたことで、安心して試験に臨むことができました。  学ぶ意欲や知識を得る楽しさを感じた私は、これまでの経験や出会いの素晴らしさを生徒に伝えていきたいです。また、生徒のちょっとした変化にも気づける先生になりたいと思います。(2014年取材)

教育実習がきっかけでタイの日本語教員に。安田で学んだすべてのことが生かされています。

タイ王国ラチャモンコン・クルンテープ大学ボピットピムクマハメーク校
教養学部外国語学科日本語専攻講師

宮野 悦子さん

  • メッセージを閉じる メッセージを見る
 もともと日本語教師になりたいと思い、日本語教育が学べる安田に入学しました。大学3年次に、タイの大学の日本語教育実習プログラムに参加したことが大きな転機でした。実際に教えることで、外国人に日本語だけで日本語を教えることの難しさや、楽しさを実感して「タイで教えたい」という気持ちが強まりました。
 海外で生活をしているので、外国語を学ぶ大変さはよく分かります。努力して日本語を勉強している学生たちを見ると、私も元気がもらえますし、非常にやりがいを感じます。大学時代に教わったことはすべて今の自分に生かされていると感じます。例えば、問題点を自ら見つけて分析・解決する力や、人前での話し方、基本的なマナーなど様々です。
 大学時代は、勉強はもちろん、やりたいことに自由に挑戦できる貴重な時間です。ぜひ安田でやりたいことを見つけて、積極的に挑戦してください。(2013年取材)
ゼミ生のみんなと謝恩会での1枚。ゼミでは試行錯誤しながら協力してビデオ教材作成に取り組んだことが1番の思い出です。