10/27（木）、本学にて、日本語教育インターンの報告会が行われました。このインターン事業は、現在日本文学科４年に所属している学生が、国際交流基金の支援を得て、２０１５年９月から約１年間、カナダのアルバータ州教育省の受け入れのもと、現地で日本語教育に従事したものです。日本でいう中学３年生から高校３年生にあたる生徒を対象に、教育にあたりました。
「日本語教員になるための経験の一つとしてこのインターンに参加したが、とにかく楽しかった、とにかく勉強になった」と、とても充実したインターンだった、という報告でした。

日本語を深く勉強している強みを活かして国際的に活躍する人材を育成しているのも、日本文学科の特徴です。